BMW i3、小学館DIMEトレンド大賞 ライフスタイル部門賞を受賞

自動車 ビジネス 国内マーケット
BMW i3
BMW i3 全 4 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、電気自動車BMW『i3』が、小学館主催の「第27回2014小学館DIMEトレンド大賞」において、ライフスタイル部門賞を受賞したと発表した。

1988年に設立されたDIMEトレンド大賞は、ビジネスマンをターゲットとするトレンド情報マガジン「DIME」が、毎年話題になった商品やサービス、人物、現象などを読者の投票に基づいて表彰するもの。ライフスタイル部門では、既成の生活様式を一新する製品をターゲットとしている。

BMW i3は「製造に必要な電力も風力発電でまかなう革新的な電気自動車」「カーボンファイバーの骨格とアルミニウム製シャーシで軽さと強度を両立。敏速な走りと優れた動力性能を実現させ、1回の充電で最大229km(JC08モード)の走行が可能」といった特徴が評価されてライフスタイル部門賞に選出された。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る