ルピーがドル高の影響により過去9ヶ月で最も安値に

エマージング・マーケット インド・南アジア
インドルピー(資料画像)
インドルピー(資料画像) 全 1 枚 拡大写真

インドルピーが20日、この9ヶ月間での最安値を記録したとタイムズオブインディアが伝えた。

これはアメリカドルが主要通貨およびアジア諸国に対して力を強めている影響であると同時に、政府が保有している米ドルに対してイランへの原油代の支払いの割合が大きく占めていることが理由である。

為替レートは1ドル62.22ルピーと2月20日以来最も安値をつけた。
ディーラーらは今回61.90から62.30の間で取引が行われると予想している。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  6. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
  7. 復活の『コブラ』販売へ、英ACカーズが米国市場に本格参入
  8. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  9. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  10. スズキ『アルト』がマイナーチェンジ、ハイブリッド燃費は28.2km/Lでクラストップに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る