三菱マレーシア、パジェロ 一部改良モデルを発表

エマージング・マーケット 東南アジア
三菱 パジェロ 2015年モデル(マレーシア仕様)
三菱 パジェロ 2015年モデル(マレーシア仕様) 全 4 枚 拡大写真

三菱モーターズ・マレーシアは25日、一部改良したスポーツ多目的車(SUV)『パジェロ』を発表した。

【画像全4枚】

排気量3.8リットルのV8エンジンが搭載されたパジェロは、エクステリアやインテリアのみならず安全性等もアップグレードされた。フロントバンパーのデザインを新装、デイタイム・ライトなどが搭載された。ボディカラーは、ウォーム・ホワイト・ミカ、アイガー・グレー・メタリック、クール・シルバー・メタリックの三色からなる。

価格は保険なしで29万1177.50リンギ(約1025万円)。3年間もしくは10万kmの保証が付く。

三菱モーターズの2005年以降の販売台数は、累計で8万台となっている。マレーシアではSUVのパジェロの他『ミラージュ』、『ランサー』、『ASX(日本名:RVR』」、『トライトン』、『パジェロスポーツ』、『i-MiEV』、『アトラージュ』が販売されている。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  3. 『ランエボIV』を18分の1ダイキャストミニカーで精巧再現、開閉機構付きで発売
  4. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  5. “車内スマホ生活”を強力サポートする、パワフル「USBプラグ」の新作登場![特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る