エミレーツ航空、ドバイ=ダルエスサラーム路線を増便へ…タンザニア路線に需要

航空 企業動向
エミレーツ航空、ドバイ=ダルエスサラーム路線を増便へ
エミレーツ航空、ドバイ=ダルエスサラーム路線を増便へ 全 4 枚 拡大写真

エミレーツ航空は12月1日、ドバイ=ダルエスサラーム路線を15年1月1日から増便し、1日2往復で運航すると発表した。

【画像全4枚】

ダルエルサラームは、東アフリカ・タンザニア経済の中心地で、地域有数の港を擁する。ドバイ=ダルエスサラーム路線は10月27日から増便を行ったばかりだが、エミレーツはビジネス・観光客の利便性や同国路線の需要を考慮し、さらなる増便に踏み切った。

使用機材は「エアバスA330-200」。座席数は237席で、ファースト、ビジネス、エコノミーの3クラス。なお、週間14往復の運航規模は、タンザニアの隣国・ケニアのナイロビ路線と並ぶ。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  5. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る