市光工業、中国で自動車用ミラー事業を展開する持分法適用会社を完全子会社化

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市光工業は、中国江蘇省無錫市で自動車用ドアミラーを製造している持分法適用会社の無錫光生科技を完全子会社化すると発表した。

ミラー事業で国内外の一体化と経営判断の迅速化し、グローバルでの事業基盤を強化するためとしている。

市光は無錫光生科技に50%出資しているが、合弁相手の中国ローカル企業の保有全株式を取得して100%子会社とする。取得費用は約26億1900万円で、12月下旬に実行する予定。

《レスポンス編集部》

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