ユピテルから無線LAN対応ドライブレコーダー「DRY-WiFiV1c」発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
本体前面に400万画素のCMOSカメラを装備。コンパクトなボディは視界のジャマになりにくい(写真はリリースより)。
本体前面に400万画素のCMOSカメラを装備。コンパクトなボディは視界のジャマになりにくい(写真はリリースより)。 全 2 枚 拡大写真
 ユピテルは12月5日、スマートフォンと連携可能なドライブレコーダー「DRY-WiFiV1c」を発売した。円筒形のカメラ一体型ボディで、スマートフォンの専用アプリで操作や設定が可能、重量が61gと小型軽量な点が特徴だ。

 記録媒体は64GバイトまでのMicroSDカードに対応し、8Gバイトのメディアが付属。動画撮影は3M(2304x1296ピクセル)、1080pなどに対応する。1080pの場合は付属メディアで約60分の撮影が可能。シガーコード給電で動作するが、事故でのエンジン停止時などは内蔵充電池と非常用電源「スーパーキャパシタ」でも動作する。

 価格はオープンプライスで、市場想定価格は税込23,000円前後。指定店モデルの「DRY-WiFiV1d」も同時にラインナップされており、こちらはシガーコードではなく直結コードが同梱される仕様となっている。

《宮崎崇@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  2. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る