エアアジア、燃料課徴金据え置きへ…原油下落もリンギ安で

エマージング・マーケット 東南アジア
エアアジア(イメージ)
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格安航空会社エアアジア・グループのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は、原油の国際価格が数カ月前のピーク時から40%程度下がっているものの、リンギ安のため燃料サーチャージ(課徴金)を引き下げる予定はないと明らかにした。

ブレント石油価格は7月には1バレル107米ドルだったが、8日午後には68.15米ドルとなっている。

燃料サーチャージは運航距離により決められており、より多くの航空燃料を必要とする長いフライトのサーチャージは高く設定されている。

千田真理子

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