新京成、新デザイン車で「干支ヘッドマーク」運転

鉄道 企業動向
2015年の「干支ヘッドマーク電車」に取り付けられるヘッドマークのイメージ。来年1月1日から2週間掲出される。
2015年の「干支ヘッドマーク電車」に取り付けられるヘッドマークのイメージ。来年1月1日から2週間掲出される。 全 2 枚 拡大写真

新京成電鉄は2015年1月1日から15日までの2週間、毎年恒例の「干支ヘッドマーク電車」を運行する。

「干支ヘッドマーク電車」は7年連続の実施。今年8月から運転が始まった新デザイン車6両編成1本の先頭車に、えとをイメージしたヘッドマーク(55×75cm)を掲出する。今回のデザインはヘッドマークの一部が電車の色に同化し、「お正月らしい絵馬の形が浮かび上が」るという。

ヘッドマーク電車は新京成線の松戸~京成津田沼間のほか、京成電鉄千葉線の千葉中央駅まで直通する列車でも運用される予定。

《草町義和》

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