東洋ゴム TOYO A23、ダッジ ジャーニー の新車装着用タイヤに採用

自動車 ビジネス 企業動向
ダッジ ジャーニー
ダッジ ジャーニー 全 2 枚 拡大写真

東洋ゴム工業は、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)USのCUV『ダッジ ジャーニー』の新車装着用タイヤとして、「TOYO A23」が採用され、11月より納入を開始したと発表した。

同社製タイヤがFCAの北米製車両に新車装着用タイヤとして採用されるのは、今回が初めてとなる。

ダッジ ジャーニーは米国で最も手頃かつ用途が多彩なことで人気の高いCUV。エンジンスペック(4気筒/6気筒)、乗車定員(5名/7名)、駆動方式(四輪駆動/前輪駆動)を選べるだけでなく、シート座面の下やフロア下にも収納スペースがあるなど、多目的CUVとしてユーザーから高い支持を得ている。

TOYOA23は、ダッジ ジャーニーが求める、静粛性や快適性、優れた低燃費性を有するとともに、オールシ-ズンタイヤとして雪道でも安定した走行性能を実現している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る