【年末年始】親子で楽しむおすすめ映画、ベイマックス・妖怪ウォッチなど

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ベイマックス(公開中)
ベイマックス(公開中) 全 5 枚 拡大写真

 年末年始に親子で楽しめるおすすめ映画をまとめた。ディズニー映画最新作「ベイマックス」、10歳の天才科学者の冒険を描いた「天才スピヴェット」、劇場版邦画アニメ「妖怪ウォッチ」など5作の見どころと予告編を紹介する。

 子どもを対象にした映画だけでなく、父娘の絆と愛を物語った「インターステラー」など、親子で楽しめる劇場映画をピックアップ。12月20日に公開となった「妖怪ウォッチ」は、週末興行収入が2日間で16億円超え。同日公開だった「ベイマックス」も興収が6億円と、「アナと雪の女王」に次ぐディズニー・アニメーション史上第2位のスタートとなるなど、関心度は高いようだ。

ベイマックス
 最愛の兄を謎の事故で亡くしてしまった少年ヒロの前に現れたのは心と身体を癒やすために作られたケア・ロボット「ベイマックス」。悲しみから心を閉ざしたヒロは、ベイマックスとともに過ごすことで次第に元気を取り戻す。東京を意識した架空都市「サンフランソーキョー」を舞台に展開するヒロとベイマックスの友情物語に注目したい。

天才スピヴェット

 家族に理解されない10歳の天才科学者T.S.スピヴェットの元に、ある日スミソニアン学術協会から科学賞受賞の知らせが届く。少年は、生まれ育ったモンタナの牧場を離れ、ワシントンDCで開かれる授賞式に出席すべく家出を決意。授賞式に参加するために1人で歩んだアメリカ大陸横断記には、さまざま出会いと感動があり、スクリーンから目が離せない作品となっている。

インターステラー

 11月22日に公開された「インターステラー」は、世界的な食糧危機に陥る近未来を舞台にしたアドベンチャー作品。居住可能な惑星を探すための探索クルーの1人として選ばれたクーパー(マシュー・マコノヒー)は、不可能に思える壮大なミッションを前に「必ず帰るよ」と幼い娘と約束する。クーパーは娘と再会できるのか、時間も距離も超える父娘の絆と愛の物語だ。

映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!

 この世で起きる不可解な出来事は、すべて妖怪の仕業。そんな妖怪の姿を見ることができる「妖怪ウォッチ」の誕生秘話に迫るのが12月20日公開された映画「妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」。ゲームソフト、コミック、アニメと幅広い人気を誇る「妖怪ウォッチ」の過去が暴かれるアドベンチャー映画は、12月19日までのチケット販売枚数が東宝映画史上最高に達したという。

THE LAST -NARUTO THE MOVIE-

 1999年から続いた連載が2014年に完結。15年間続いたナルト最後の物語として上映される「THE LAST -NARUTO THE MOVIE-」はこれまで語られてこなかった「恋愛」がテーマ。ヒナタのナルトへの想い、人類滅亡へのカウントダウン、原作のその先が楽しめる作品となっている。

《編集部》

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