【デトロイトモーターショー15】ヒュンダイ ソナタ 新型にハイブリッド…PHV版もスタンバイ

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新型 ヒュンダイ ソナタ ハイブリッド
新型 ヒュンダイ ソナタ ハイブリッド 全 3 枚 拡大写真

韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)が2015年1月12日、米国で開幕するデトロイトモーターショー15でワールドプレミアする新型『ソナタ ハイブリッド』。同車に、プラグインハイブリッド版が設定されることが分かった。

これは12月16日、ヒュンダイが明らかにしたもの。同社は、「2015年、ヒュンダイ初の市販PHVとして、新型ソナタのPHVを発売する」と発表している。

ソナタは、米国市場でトヨタ『カムリ』、ホンダ『アコード』、日産『アルティマ』などと競合するヒュンダイの中型セダン。そのハイブリッド版は2010年4月、ニューヨークモーターショー10で発表された。

デトロイトモーターショー15でワールドプレミアされるのは、ソナタ ハイブリッドの2世代目モデル。同車をベースにしたPHVが登場する。

現時点では、新型ソナタのPHVの詳細は、公表されていない。ヒュンダイは、「ソナタのPHVの詳細は、デトロイトモーターショーの会場で明らかにする」とコメントしている。

《森脇稔》

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