エティハド航空、初のエアバスA380を受領…VIP向け「ザ・レジデンス」を装備

航空 企業動向
エティハド航空、初のエアバスA380を受領
エティハド航空、初のエアバスA380を受領 全 6 枚 拡大写真

エアバスは、エティハド航空にとって初号機となるA380を引き渡したと発表した。

【画像全6枚】

エティハド航空はA380を運航する世界で13番目の航空会社となる。引き渡されたA380は150機目。エティハド航空はA380を合計で10機発注している。

A380は、高い輸送能力と長い航続距離、低燃費性能を持つのに加え、機内スペースを有効活用できるのが特徴。エティハド航空のA380は498席を装備。VIP乗客向けのザ・レジデンスが2室、ファースト・アパートメントが9席、ビジネス・ステューディオが70席、エコノミースマートシートが417席の構成となる。

エティハド航空のA380は、アブダビ国際空港とロンドン・ヒースロー空港を結ぶ路線で運航する。2015年末までに5機を導入し、シドニー、ニューヨーク(JFK)路線で運航される予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  5. テスラ専用「破壊不可能」ホイール、18インチサイズを追加…米アンプラグド・パフォーマンス
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る