【F1】フェラーリ、新型マシンを1月30日発表へ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
フェラーリ F14 T(2014年)
フェラーリ F14 T(2014年) 全 3 枚 拡大写真

F1チームのスクーデリア・フェラーリは2015年1月9日、新型F1マシンを1月30日、公式サイト上を通じて初公開すると発表した。

この新型マシンは、2015年シーズン用のニューマシン。現時点では、車名を含めて、その内容は明らかにされていない。

なおスクーデリア・フェラーリは2014年11月、セバスチャン・ベッテル選手との間で、2015年から3年間、ドライバー契約を結んだと発表。

セバスチャン・ベッテル選手の加入により、2015年のスクーデリア・フェラーリのドライバーは、キミ・ライコネン選手とセバスチャン・ベッテル選手の体制になる。

スクーデリア・フェラーリは、「1月30日の発表後、2月1-4日、スペインのヘレス・デ・ラ・フロンテーラ・サーキットにおいて、初テストを行う」と説明している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る