ウェアラブルは200億ドル市場へ、Fitbitはなぜヘルスフィットネスに注力するのか

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Fitbit によるメディアブリーフィング「競争激化する健康系ウェアラブルのシェア拡大のためテコ入れ」
Fitbit によるメディアブリーフィング「競争激化する健康系ウェアラブルのシェア拡大のためテコ入れ」 全 15 枚 拡大写真

ヘルスフィットネス事業を展開するFitbitが1月22日、都内にてメディアブリーフィングを行った。

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同社は2007年サンフランシスコで設立され、現在従業員数500人超、48ヶ国へ展開する同社は4万の直営販売拠点を持つ。この度「競争激化する健康系ウェアラブルのシェア拡大のためテコ入れ」と題しウェアラブル市場動向、日本市場でのプロモーション戦略、製品説明等を行った。

同社アジアパシフィックバイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーのヨランダ・チャン氏は、“なぜヘルスフィットネス市場が今重要でおもしろいのか”説明する。「2018年までの世界のウェアラブル市場規模は190憶ドルに拡大し、2014年比での成長率は6倍になると予測されている。またウェアラブル端末出荷台数でいうと1憶1200万台にのぼると言われている(JUNIPER RESEARCH社、IDCRESEARCH社調べ)」

さらに同社事業を取り巻く重要なトレンドが4つあるという。

「1つに肥満や慢性疾患が増加すること。それを気にしている人がいて管理するツールが必要とされていること、2つ目は将来について考える消費者の健康やフィットネスに対する関心があるということ。長く生きるために自分の身体に何がおきているか把握する必要がある。3つ目はセンサーや電池寿命における技術が革新したこと。4つ目はスマートフォンやアプリがプラットフォームとして急速に発達したこと人々が常にオンラインにつながるプラットフォームを利用できる環境へと変わったこと。これらのトレンドすべてがヘルスフィットネス業界にとっては大きなチャンス」と市場背景を説明する。

さらにチャン氏は同社が唱える健康とフィットネスの全体像を語った。「健康であるためにもっとも大切なこと」は体を動かすというアクティビティ、定期的に運動するというトレーニング、バランスのとれた食事、質の高い睡眠の維持、体重維持の5要素によって構成される。これらの要素についての情報を記録し目標達成のサポートをすることが、同社の事業展開の基本となる考え方、と説明した。

《北原 梨津子》

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