ホンダ、熱気球グランプリに協賛…新たに東北地区でも開催

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熱気球ホンダグランプリ 第5戦 インターナショナルバルーンレース
熱気球ホンダグランプリ 第5戦 インターナショナルバルーンレース 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、年間5戦の開催が予定されている「2015熱気球ホンダグランプリ」に特別協賛する。

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同グランプリは、熱気球グランプリ運営機構(AirB)が毎年主催している熱気球競技シリーズ。熱気球は、空気を熱することだけで浮上し、方向の違う風に乗って移動するという最もシンプルなモビリティによる競技だ。

ホンダは、モビリティに密接に関わる企業として、1990年から熱気球競技の特別協賛を開始しており、今回で26年目。今年から一部開催地が変更され、新たに東北地区の一関・平泉を加えた、全5戦となる。新たな開催地となる、第3戦「一関・平泉バルーンフェスティバル2015」では、東日本大震災復興支援イベントとして、地域の元気を発信するイベントとなることを目指す。

また、2016年に世界選手権の開催が決定した、第4戦「2015佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」では、今大会を来年の世界選手権に向けたプレ大会と位置づけ、多くの海外トップバルーニストを招聘し見ごたえのある戦いが予想される。

なお、ホンダがスポンサードする「ホンダ・ホットエアバルーンレーシングチーム」は、「白くま」号で同グランプリに全戦参戦する。開幕戦「渡良瀬バルーンレース2015」は4月3日から5日の3日間、藤岡渡良瀬運動公園(栃木市)で開催される。

《纐纈敏也@DAYS》

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