二輪サスのウィルバース、ホンダ VFR800F 新型用リアサスペンションを発売

モーターサイクル 企業動向
ウィルバース アジャストライン641シリーズ
ウィルバース アジャストライン641シリーズ 全 8 枚 拡大写真

ドイツの「ウィルバース」製二輪車用ハンドメイドサスペンションの輸入・販売を行なうウィルバースジャパンは、ホンダの新型スポーツバイク『VFR800F』に対応したリアサスペンションの取り扱いを開始した。価格は8万9000円から。

ラインアップは、リザーバータンクなしの『アジャストライン640シリーズ』と、リザーバータンクありの『アジャストライン641シリーズ』(11万9000円)の2種類。それぞれスタンダードタイプとマイナス25mmのローダウンタイプを用意した。

同サスペンションにはオプションとして油圧プリロードアジャスター(3万円)と、車高調整ボルト(1万1000円、ローダウンタイプは取り付け不可)が選択できる。

またウィルバースジャパンは、VFR800F用のフロントスプリングもラインアップ。リアサスペンションと同じくスタンダード(2万2000円)と、マイナス25mmのローダウンタイプ(2万6000円)を用意し、合わせて専用フォークオイル(3500円/リットル)も販売している。

《阿部哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る