圏央道 相模原IC、3月29日12時に開通

自動車 社会 行政
相模原ICの平面図
相模原ICの平面図 全 3 枚 拡大写真

NEXCO中日本は、「首都圏中央連絡自動車道 相模原IC」が2015年3月29日12時に開通し、相模原ICから圏央道が利用可能になると発表した。

NEXCO中日本では開通による主な効果として、国際競争力と成長が期待されるとしている。環状道路の整備により、沿線に物流施設や工場が立地する等、民間の投資を喚起できる。

また、相模原市は、産業集積促進条例(STEP50)を施行し、積極的な企業誘致に取り組むなど、地域産業活性化への期待が高まっていると説明。今回の開通で、神奈川~栃木・群馬間等の相互アクセスが大幅に向上するとしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る