【スーパーフォーミュラ】「まずはホンダ勢で常にトップ、そしてチャンピオン争いも」…山本尚貴、意気込み語る

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
山本尚貴(TEAM無限)
山本尚貴(TEAM無限) 全 7 枚 拡大写真

13日に都内で行われた2015年のホンダ国内モータースポーツ体制発表会に一昨年の王者である山本尚貴が出席。今シーズンに向けての意気込みを語った。

【画像全7枚】

昨年はホンダエンジン勢が思わぬ苦戦を強いられる中、山本は毎回限界をさらに超える走りで孤軍奮闘。アドバンテージを持っていたトヨタエンジン勢のライバルたちに立ち向かい、後半2戦では予選ポールポジションを獲得。ポイントランキングでもホンダ勢最上位となる9位。2013年チャンピオンとして、ホンダのエースとして出来る限りのパフォーマンスを発揮した。

国内トップカテゴリー参戦6年目となる今年は、引き続きTEAM無限から参戦。集まった報道陣の前で山本は「意気込みは毎年一緒です。まずはホンダの中で常に1番でいられるように全力を尽くしたいです。そして結果的にチャンピオンを最上位で終えられればと思っています」と力強くコメント。

ホンダ勢の中で常にトップに居続ける上で今年最大のライバルとなりうるのが、新たなチームメイト。2013年にGP2シリーズを制したファビオ・ライマーが今年スーパーフォーミュラに参戦、TEAM無限に加入することが同会場で発表された。これについて山本は「まだ2人で一緒に走っていないので具体的な比較は難しいと思いますが、これまでの実績を見ても決して遅いドライバーとは思っていません。ただ、日本で戦うのはそんなに甘くないと思うし、そう思わせる走りをしなければいけない。お互いに刺激し合ってチャンピオンシップを戦えるようにしたいです」と語った。

昨年、苦戦を強いられグリッド後方に沈んでしまった陣営を自らの走りで奮い立たせ、後半のホンダ全体での巻き返しの原動力となった山本。そこで培われた経験と自信、そして今年はさらに好結果を残さなければいけないという覚悟が、彼の表情から感じることができた。

今年は中嶋一貴、アンドレ・ロッテラーに加え小林可夢偉も参戦。よりハイレベルな争いが期待されるスーパーフォーミュラ。その中でホンダのエースとして昨年のリベンジを果たすことが出来るか、山本の2015年の走りが楽しみだ。

《吉田 知弘》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【アウディ A6アバント 新型試乗】今の時代に貴重な、エレガントかつフォーマルユースにも応えるワゴンだ
  2. ホンダ『ヴェゼル』次期型、2028年登場か!? 次世代ハイブリッド搭載へ
  3. アルファロメオ、観音開きドアのクーペ『クオーレロッソ』を世界初公開…パリモーターショー2026
  4. マツダ『CX-60』大規模刷新へ、内外装からエンジンまで…ラージ商品群4車種をテコ入れ
  5. 新型トヨタ『セリカ』、2.0ターボ+4WDで復活か…全貌に近づく
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る