マルチスズキのセレリオ ディーゼルモデル、3ヶ月から6ヶ月発売を延期

エマージング・マーケット インド・南アジア
インドのマルチスズキ販売店(資料画像)
インドのマルチスズキ販売店(資料画像) 全 1 枚 拡大写真

マルチ・スズキは予定されていた800ccディーゼルエンジン搭載の『セレリオ』など2車種の発売を延期する。エコノミックタイムスが伝えた。

これは国内での小型トラックの売上の伸び悩みと、ディーゼルとガソリンの価格の差が消費者にとって魅力として映らなくなったことによる。

また同社は販売店に対し、これらの車種の販売台数を当初予定していた年間8万台から9万台に対してわずか20%に満たない1万5千台へと下方修正した。

ディーゼル車のセレリオは2014年12月に製造開始の予定から今年4月以降に、同じく小型トラックは今年1月から予定されていた製造開始時期が4月末以降に延期となる。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  2. 日産版の三菱アウトランダー!? 北米発表に「まんまやんけ!!」「かっこよ!」など日本のファンからも反響
  3. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  4. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  5. 日産『キャシュカイ』の新型e-POWER、燃費15%改善でセグメントトップレベルに…独ADACがテスト
  6. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  7. ヤマハのEVスクーター『JOG E』が約16万円で登場!「手に入りやすい」「50ccより安い!」など注目集まる
  8. 「ホンダ、やるな!!」さらに個性を強めた改良版『N-ONE』にSNS興奮! RSの進化に「6MTの660ccは貴重」の声も
  9. 日産『ナバラ』の中身も「三菱トライトン」に!「三菱が日産に供給するとは…」アライアンスの深化に感慨の声
  10. 日産『セントラ』新型、米国小型セダン市場に新風…約350万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る