ホンダのインド販売、16%増… アメイズ が牽引 2月

自動車 ビジネス 海外マーケット
ホンダ アメイズ
ホンダ アメイズ 全 4 枚 拡大写真

ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは3月2日、2月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、1万6902台(輸出を除く)。前年同月比は16%増と、引き続きプラスを保つ。

1万6902台の内訳では、新型コンパクトカーの『アメイズ』が、7163台で最量販車に。モデルチェンジを受けたばかりの新型『シティ』が、6505台で続く。『ブリオ』が1397台、『CR-V』が140台。

また、2014年7月にインド市場に投入された新型『モビリオ』は、1697台を販売。また、2月のインドからの輸出実績は、1119台だった。

ホンダの2013年度(2013年4月から2014年3月)のインド新車販売は、13万4339台と過去最高。前年比は83%増と大きく伸びた。

2014年4月から2015年2月までの実績は、前年同期比44%増の16万6366台と好調。2014年度は、販売新記録が見込まれている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. ランボルギーニ、世界29台限定の新型『フェノメノ』登場に大興奮!「めっちゃ好き」「よくやったランボ」と高評価の声
  3. 日産、横浜の「グローバル本社」ビル売却先、米投資ファンドKKRが有力[新聞ウォッチ]
  4. 「日産デザインの勢い、スゴくない?」インフィニティの最上位SUVコンセプトに、SNSでは期待の声
  5. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る