JAXA、水星磁気圏探査機を3月15日に報道公開

宇宙 企業動向
クリーンルームから熱真空試験装置までMMOを移動させる様子
クリーンルームから熱真空試験装置までMMOを移動させる様子 全 1 枚 拡大写真

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、3月15日に相模原キャンパスで、報道機関向けに水星磁気圏探査機(MMO)の機体を公開するとともにプロジェクト説明会を開催する。

MMOは、欧州宇宙機関(ESA)との共同プロジェクトである水星探査計画「ベピコロンボ」で、2016年度打上げを予定している、

JAXAが開発を担当している水星磁気圏探査機は現在、日本で実施する最終の試験を行っている。試験が終わるとESAに輸送する。

ESAへの輸送は4月頃になる予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る