【ジュネーブモーターショー15】GTA スパーノ 改良新型…最高925hp、速度370km/h以上[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
GTAスパーノ(ジュネーブモーターショー15)
GTAスパーノ(ジュネーブモーターショー15) 全 41 枚 拡大写真

3月3日にスイスで開幕したジュネーブモーターショーでスペインのSPANIA GTA、『GTAスパーノ』の改良モデルを初公開した。

今回初公開されたGTAスパーノの改良モデルのハイライトは新エンジン。8.3リットルから8.0リットルに排気量を縮小したV10を、ツインターボで過給。最大出力は925hp、最大トルクは124.4kgm。0-100km/h加速2.9秒、最高速370km/hオーバーという世界トップクラスのパフォーマンスを実現した。

改良モデルの外観は、ディフューザーやマフラー、テールランプのデザインなどを変更し、イメージを一新。新開発のカーボンファイバー製モノコックも採用されている。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る