ヤナセ・プロ野球MVP賞、今年も実施…「100周年賞」として Sクラス を追加

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ヤナセ社長・井出健義氏と長野久義選手(2014ヤナセ・ジャイアンツMVP賞贈呈式、2014年12月24日)
ヤナセ社長・井出健義氏と長野久義選手(2014ヤナセ・ジャイアンツMVP賞贈呈式、2014年12月24日) 全 1 枚 拡大写真

ヤナセは、プロ野球2015年公式戦開幕に合わせ、「ヤナセ・プロ野球MVP賞」を今シーズンも実施。対象となるチームで、今シーズン最も活躍した選手にメルセデスベンツを贈呈する。

ヤナセ・プロ野球MVP賞は、スポーツを通じた明るく健全な社会の実現と、野球界の発展をサポートするため、1984年にスタート。選手の士気向上によるペナントレースの活性化に加え、表彰対象球団を応援する顧客と同社地域営業本部・拠点の交流を深めることを目的に実施している。

対象球団は読売ジャイアンツ、中日ドラゴンズ、阪神タイガース、オリックス・バファローズ、福岡ソフトバンクホークスの5球団。

同社創立100周年にあたる今年は、レギュラーシーズンのリーグ優勝の上、日本シリーズを制覇した表彰対象球団の受賞選手に、メルセデスベンツ『S400ハイブリッド』を「ヤナセ100周年賞」として贈呈する。

なお、リーグ優勝のみの場合は、例年通りメルセデスベンツ『E250』を贈呈。また、2位チームの受賞選手にはメルセデスベンツ『C180』、3位チームの選手にはメルセデスベンツ『A180』をそれぞれ贈呈する。

昨年は、セ・リーグ優勝の読売ジャイアンツ 長野久義選手と、パ・リーグ優勝の福岡ソフトバンクホークス 柳田悠岐選手に「E250」を贈呈。また、セ・リーグ2位の阪神タイガース 岩田稔投手と、パ・リーグ2位のオリックス・バファローズ 金子千尋投手に「C180」をそれぞれ贈呈した。

《纐纈敏也@DAYS》

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