輸入車販売、好調メルセデスベンツが2か月ぶりのトップ…3月ブランド

自動車 ビジネス 国内マーケット
メルセデスベンツ Cクラス
メルセデスベンツ Cクラス 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した3月のブランド別輸入車新規登録台数によると、メルセデスベンツが9012台(前年同月比3.3%増)を販売し、2か月ぶりのトップとなった。

【画像全2枚】

前月首位のVWは8870台(同14.2%減)で2位転落。3位には6583台(同10.3%減)を販売したBMWが入った。

3月の輸入車販売台数ランキング上位10ブランドは以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:メルセデス・ベンツ 9012台(3.3%増)
2位:フォルクスワーゲン 8870台(14.2%減)
3位:BMW 6583台(10.3%減)
4位:アウディ 4005台(2.6%減)
5位:日産 2914台(10.2%減)
6位:BMW MINI 2729台(45.9%増)
7位:ボルボ 1787台(15.2%減)
8位:トヨタ 1691台(13.7%減)
9位:プジョー 851台(6.0%減)
10位:ルノー 847台(21.0%増)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  5. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る