フィアット、イタリア工場に投資…新型エンジン生産へ

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フィアットの1.4リットル4気筒ターボFIREマルチエア・エンジン
フィアットの1.4リットル4気筒ターボFIREマルチエア・エンジン 全 1 枚 拡大写真

イタリアの自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は4月8日、イタリア・モリーゼ州テルモリ工場において、2種類の新型エンジンを生産すると発表した。

テルモリ工場は、1972年に操業開始。現在、「FIRE」と呼ばれる8バルブと16バルブの2種類のエンジンを組み立てている。エンジンの累計生産台数は、2000万基を数える。

また、2種類のトランスミッションも生産中。このトランスミッションは、フィアットの商用車、『デュカート』をはじめ、複数の中型乗用モデルに搭載する。1日当たりの生産数は、エンジンとトランスミッションを合わせて、およそ500基。

FCAはすでに、テルモリ工場の製造ラインの改修に着手。総投資額は、およそ5億ユーロを計画しており、2種類の新型エンジンを、年間20万基以上、組み立てる予定。

FCAのセルジオ・マルキオンネCEOは、「テルモリ工場の全従業員を誇りに思う。彼らは、プロフェッショナルな仕事ぶりの象徴」とコメントしている。

《森脇稔》

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