インクリメントP、大型4Kデジタルサイネージ向け地図&ビューアを開発

自動車 ビジネス 企業動向
MapFan 4Kデジタルサイネージ向けソリューション
MapFan 4Kデジタルサイネージ向けソリューション 全 1 枚 拡大写真

インクリメントPは、大型の高画質4Kデジタルサイネージに最適化した地図および地図ビューアを開発し、「MapFan 4Kデジタルサイネージ向けソリューション」としてサービス提供を開始した。

同ソリューションは、高画質な4K大画面での表示用にデザインした、高精細なデジタル地図を使用。地図のカラーリングも全体的に明度を抑え、輝度の高い大画面でも、見やすい色合いを採用している。

操作は地図部分のタッチでも画面内のボタンでも直感的にできる。地図は拡大・縮小や回転、文字サイズ変更もでき、誰でも見やすく使いやすい明快なユーザーインターフェース(UI)となっている。

また、地図・UIともに、日本語のほか、英語、中国語(繁体字/簡体字)、韓国語の5言語に対応。言語はワンタッチで切り替え可能だ。

なお同ソリューションは、新宿駅西口広場に設置された大型デジタルサイネージでの表示コンテンツとして採用。4月9日より一般公開され、地図のほか、行政情報や交通情報などを提供する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る