【上海モーターショー15】BMW 6シリーズ 改良新型、中国初公開

自動車 ニューモデル モーターショー
BMW 6シリーズ 改良新型(上海モーターショー15)
BMW 6シリーズ 改良新型(上海モーターショー15) 全 11 枚 拡大写真
ドイツの高級車、BMWは4月20日、中国で開幕する上海モーターショー15において、『6シリーズ』の改良新型モデルを中国初公開する。

改良新型6シリーズは1月、デトロイトモーターショー15でワールドプレミア。デビュー4年を経て、初の大幅改良が施され、2ドアクーペ、カブリオレ、4ドアクーペの3ボディが、同時発表された。

外観は、キドニーグリルと前後バンパーのデザインを変更。ヘッドライトは新開発のフルLEDとなり、オプションでアダプティブLEDヘッドライトも選択できる。アルミホイールも、新デザイン。

室内は、一部の素材を見直し、さらなる高級感を追求。BMWヘッドアップディスプレイは最新世代に進化。ツートンのレザー内装をはじめ、オプションの充実が図られた。

エンジンに変更はない。ガソリンエンジンは、「640i」グレードが直噴3.0リットル直列6気筒ターボ。「650i」グレードが直噴4.4リットルV型8気筒ターボ。なお、上海モーターショー15では、6シリーズの頂点に立つ『M6クーペ』と『M6グランクーペ』の改良新型モデルも、同時に中国初公開される。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る