通信サービスのタタ・ドコモ、ドコモを除名か

エマージング・マーケット インド・南アジア
通信サービスのタタ・ドコモ、ドコモを除名か
通信サービスのタタ・ドコモ、ドコモを除名か 全 1 枚 拡大写真

タタ・テレサービスが自社の通信サービスブランドであるタタ・ドコモからドコモの名称を外すことを決定したとエコノミックタイムスが伝えた。

関係者の話によれば、「タタグループはドコモと近い将来に決裂することを見越してこれに対抗するブランドを設立し再建を行うつもりである」という。
新ブランドの設立は今年中に開始されるが、それまでは現状の広告を使用し新たなキャンペーン等は行わないとのことである。

2014年にNTTドコモはタタ・テレサービスからの撤退を決定したが、同6月に両社はタタ・テレサービスがドコモのブランドネームを「最低使用料」を支払う条件の元に使用することで合意している。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  6. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  7. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  8. 王者アルファードを超えるか? メルセデスベンツの次世代高級ミニバンに熱視線!「車の域を超えてる」
  9. ブリヂストン史上最長、約13万kmの走行保証…新タイヤ「トランザ エバードライブ」米国発売
  10. 日産が経営再建計画「Re:Nissan」を発表---7工場閉鎖、2万人削減、2026年度黒字化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る