セイワ、新型ポータブルナビ5機種を発売…最上位モデルはスマホ感覚の操作に対応

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
PNM207F/PNM72F
PNM207F/PNM72F 全 7 枚 拡大写真

セイワは、ポータブルナビの新製品5機種を全国のオートバックスおよびイエローハットグループ店で4月下旬より順次発売する。

新製品は、従来モデルに比べてCPUを約2倍、GPUを約4倍高速化。高速スクロールで素早い地図の移動が可能となった。また、ゼンリンの2015年春版地図データをいち早く採用。3月7日に新規開通したばかりの首都高速中央環状線など最新の道路も収録する。

エントリーモデルの「PXN207S」を除く4機種は、高精細で明るく見やすいフルセグTVを搭載。2×2合成ダイバーシティ方式で電波の弱い地域でも鮮明な映像を楽しめる。また、複雑な交差点や分岐点でも「3Dリアル交差点ガイド」「方面看板」「高速出入り口分岐イラスト」など、リアルなグラフィックでわかりやすく案内する。

さらに最上位モデルの「PNM72F(7型)」「PNM82F(8型)」は、日本メーカー開発の新メッキ方式静電式センサーガラスを採用。スマホ感覚のドラッグ、ピンチ、フリックの操作でスムーズに動作する。また、地図データの3年間無料更新権も付帯する。

価格はいずれもオープン。静電式7V/8V型フルセグナビ「PNM72F」「PNM82F」はオートバックス、感圧式7V/8V型フルセグナビ「PXN207F」「PXN208F」および感圧式7V型ワンセグナビ「PXN207S」はイエローハットでの取り扱いとなる。

《纐纈敏也@DAYS》

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