【三菱 eKスペース 改良新型】柔らかな桜色ツートーンのベーシック[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 eKスペース
三菱 eKスペース 全 50 枚 拡大写真

三菱自動車は4月23日、「快適」「便利」「安心」をキーワードにした、スーパーハイトワゴンタイプの軽『eKスペース』および『eKスペース カスタム』を一部改良し、発売した。今回はベーシックのeKスペースを写真で紹介する。

今回の改良では、ボディカラーに新たにツートーンスタイルを採用。ベーシックのeKスペースには「サクラピンクメタリック×ホワイトパール」「ショコラブラウンパール×ホワイトパール」の2色を設定した。写真のモデルは、柔らかなイメージのサクラピンクメタリック×ホワイトパールだ。

eKスペースのボディサイズは全長3395×全幅1475×全高1775mm、室内は高さ2235×幅1320×高さ1400mm、最低地上高は150mmで、車両重量はEグレードが920kg、Gグレードが930kg(4WD車はそれぞれ50kg増)となっている。

パワーユニットには、最高出力49ps/6500rpm、最大トルク6.0kgm/5000rpmを発生する660cc直列3気筒自然吸気エンジンを搭載。今回の改良で、アイドリングストップ機能のコーストストップ領域を時速9kmから13kmに拡大し、燃費性能を0.2km/リットル向上した。

《阿部哲也》

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