「道の駅」に若者の感性を…大学生インターンで新価値創出へ

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道の駅(資料画像)
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国土交通省は、「道の駅」と大学が連携すると発表した。大学生が「道の駅」での就労体験型実習などを通じて「道の駅」での新しい価値創出を目指す。

地域づくりを学ぶ学生に、就労体験の場として「道の駅」を活用する。全国「道の駅」連絡会と42大学が協定を締結した。「道の駅」を、観光振興や地域づくりを学ぶ学生の課外活動や就労体験の場として活用していく。

具体的には、観光や地域づくりを学ぶ学生が、夏期休暇を利用し、「道の駅」で就労体験型実習(インターンシップ)を実施する。「道の駅」と観光学を学ぶ地域外の若者が交流することで、新たな価値の創造を図る。

現在、144の「道の駅」が受け入れを表明している。受け入れに関する詳細な調整を実施した上で、今夏頃から就労体験型実習を実施する予定。

《レスポンス編集部》

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