マツダ アクセラ に「マツダスピード」、9月に登場か…300psの2.5ターボの可能性も

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ アクセラ スポーツレーシングコンセプト2015
マツダ アクセラ スポーツレーシングコンセプト2015 全 2 枚 拡大写真

マツダの主力車種、『アクセラ』。先代モデルに用意されていた高性能版、「マツダスピード」が、現行型に設定される可能性を、海外の自動車メディアが伝えている。

これは4月24日、オーストラリアの自動車メディア、『motoring.com.au』が報じたもの。同メディアが独自ソースから得た情報として、「現行アクセラのマツダスピードは、9月のフランクフルトモーターショー15に、コンセプトカーとして出品される」と伝えている。

現行アクセラは、2013年6月に発表。すでにデビューから2年が経過しようとしているが、先代に用意されていた高性能バージョン、マツダスピードは今のところ、ラインナップされていない。

先代アクセラのマツダスピードは、最大出力264psを引き出す直噴2.3リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。刺激的なFFスポーツとして、多くのファンに支持された。

9月のフランクフルトモーターショー15に、コンセプトカーとして出品される可能性が出てきた現行アクセラのマツダスピード。同メディアは、そのパワートレインについて、「2.5リットルターボで、最大出力300ps」とレポートしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る