【まとめ】発売まで約1か月、さらなる"人馬一体"の追及へ…マツダ ロードスター 新型

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マツダ ロードスター 新型(量産試作車)
マツダ ロードスター 新型(量産試作車) 全 16 枚 拡大写真
販売開始まで約1か月となった新型マツダ『ロードスター』。3月20日から行われた先行商談予約は約2400件の注文を受け、発売前から早くも盛り上がりを見せている。

4代目となりボディサイズは、全長3915×全幅1735×全高1235mm、ホイールベースは2310mm。先代(NC)と比べ、全長は105mm短く、15mm広く、10mm低い。初代(NA)の全長3955×全幅1675×全高1235mmと比べても全長が短く、よりワイド&ローなスタンスを保っている。

“人馬一体”のドライビングを実現するため車両重量にもこだわり、ベースグレードの”S”は1トンを切る、990kgに仕上がっている。

エンジンは、『アクセラ』などFFモデルに搭載されてきた、1.5リットル水冷直列4気筒SKYACTIVを搭載。最高出力は131ps/7000rpm、最大トルクは15.3kgm/4800rpmを発揮する。

ミッションは新開発の「SKYACTIV-MT」を採用した。これは独自開発による、6速直結構造(6速のギア比が1.000)とするユニットだ。


◆さらなる"人馬一体"を追及した走りをチェック

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《レスポンス編集部》

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