インクリメントP、タイ語・インドネシア語の日本地図を今秋より販売開始

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
タイ語表記地図サンプル
タイ語表記地図サンプル 全 2 枚 拡大写真

インクリメントPは、タイ語・インドネシア語で地図上の文字を表記したデジタル日本地図データを業界で初めて整備。今秋より法人向けに提供を開始すると発表した。

【画像全2枚】

インクリメントPでは、インバウンド(訪日外国人)向け観光サービス・地域情報サイト等で活用できるよう、英語・中国語[簡体字/繁体字]・韓国語の計4言語に対応した日本地図データを整備し、多言語地図サービスとして提供してきた。近年、東南アジアからの訪日旅行客が急増している状況を受け、今回、タイ語とインドネシア語表記の地図を新たにラインナップとして追加する。

同社では今後も、インバウンド旅行客のさらなる増加を見据え、旅行客が母国語で表記されたデジタル日本地図サービスを利用できるよう、対応言語をさらに拡充していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  3. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  4. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る