ZF、ボッシュ・レックスロスの大型ギアボックス事業を買収

自動車 ビジネス 企業動向

ZFは、ボッシュ・レックスロスの大型ギアボックス事業を買収すると発表した。

ZFは今回の買収により、油田採掘器、鉱山用車両、トンネル掘削機、空中ケーブルなどに使用される工業用ギア市場に参入するとともに、風力タービン用ギアボックス事業を強化する。

ZFは、ボッシュ・レックスロスの生産拠点であるウィッテン(ドイツ・ノルトライン)と北京(中国)、サービス拠点であるレークズリク(米国)の事業を引き継ぎ、合計で1200人を超える従業員を受け入れる。

買収価格は非公表とすることで両社は合意している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る