【鈴鹿 サウンド・オブ・エンジン】最高出力1メガワット、ケーニグセグ One:1が鈴鹿を疾走[写真蔵]

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
鈴鹿 サウンド・オブ・エンジンで公開されたケーニグセグ『One:1』
鈴鹿 サウンド・オブ・エンジンで公開されたケーニグセグ『One:1』 全 40 枚 拡大写真

5月24日から25日にかけて、三重県の鈴鹿サーキットで「鈴鹿サウンド・オブ・エンジン」が開催された。往年のドライバーやライダー、マシンが一堂に集結するなか、ケーニグセグ『One:1』が日本初公開。集まった観客の視線を釘付けにしていた。

One:1は、スウェーデンのスーパーカーメーカー、ケーニグセグ社の創業20周年を記念して誕生したモデル。車名の「One:1」は量産車として世界初の最大出力1メガワット(1360ps)に達したこと、車両重量が1360kgでパワーウェイトレシオが1kg/psになった、世界初の量産車という意味が込められている。

《橋本 隆志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  3. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  4. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  5. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る