【三菱 eKスペース カスタム 改良新型】2トーン+ダークグリルで“大人の軽ハイト”[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 eKスペース カスタム
三菱 eKスペース カスタム 全 32 枚 拡大写真

三菱自動車は、スーパーハイトワゴンタイプの軽『eKスペース』と『eKスペース カスタム』を一部改良し4月23日より発売した。

【画像全32枚】

エクステリアでは、「2トーンスタイル」のボディカラーを設定したのが大きな特徴。eKスペース カスタムの場合、レッドメタリックとブラックマイカ、ホワイトパールとブラックマイカの2トーンボディが選択可能となった。

また、カスタムは2トーンを選ぶことで、フロントグリルのメッキパーツがダークメタリック調となり、スタイリッシュな「大人の軽」を演出する。

ターボエンジン搭載車は、アイドリングストップ機能を新たに採用することで2WD、4WDとも同燃料消費率を1.8km/リットル向上させ、「カスタムT 2WD」では24.0km/リットルを実現した。これらにより、「カスタムT 4WD」を除く全車で2020年度燃費基準を達成、「カスタムT 4WD」は2015年度燃費基準+10%を達成し、全車でエコカー減税の対象となった。

eKスペース カスタムの価格は、156万4920円から。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  2. ランクル最小モデル登場!トヨタ『ランドクルーザーFJ』世界初公開、日本発売は2026年央頃に
  3. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  4. どうやって駅構内に運んだ?『クロスビー』改良新型のJR浜松駅搬入の裏側をスズキが公開
  5. 次期『Sクラス』はこの顔? メルセデスベンツ『ビジョン・アイコニック』発表…大型2ドアクーペ提案
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る