フォードの新型MPV、S-MAX を生産開始…スペイン工場

自動車 ニューモデル 新型車
新型 フォード S-MAX
新型 フォード S-MAX 全 3 枚 拡大写真

米国の自動車大手、フォードモーターは5月20日、スペイン工場において、新型フォード『S-MAX』の生産を開始した。

【画像全3枚】

新型S-MAXは2014年10月、パリモーターショー14で初公開。初代S-MAXは2006年3月、ジュネーブモーターショー06で発表。スポーティなハンドリングや、2/3列目シートを簡単に床下に格納できる「ホールドフラットシステム」などが評価され、2007年の欧州カーオブザイヤーに輝いた。

新型S-MAXは、フォードモーターの最新デザイン言語を反映させた外観が特徴。3列シートの室内は、4名乗りから7名乗りまで、多彩なシートアレンジが可能。最大32通りのシートアレンジを実現する。最新の「SYNC」で、車載コネクティビティも追求された。

エンジンは、ガソリンが1.5リットル直列4気筒ターボ「エコブースト」。ディーゼルは2.0リットル直列4気筒ターボ「TDCi」で、CO2排出量を低減。また、欧州フォード車初のアダプティブステアリングを採用。フォードモーターによると、クラスをリードする運動性能を実現しているという。

5月20日、スペイン工場において、新型S-MAXの量産第一号車がラインオフ。フォードオブヨーロッパのCOO、Barb Samardzich氏は、「バレンシア工場はフォードで最も生産効率の高い工場のひとつとなった」と述べている。

《森脇稔》

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