新生 サーブ の親会社、NEVS 社…中国企業2社と提携

自動車 ビジネス 企業動向
サーブ9-3エアロ
サーブ9-3エアロ 全 1 枚 拡大写真

スウェーデンの名門自動車メーカー、サーブ。2012年に破産申請したサーブを買収した親会社が、中国企業2社との戦略的提携を発表した。

現在のサーブの親会社、ナショナル・エレクトリック・ビークル・スウェーデン(NEVS)社は2014年8月、スウェーデン・ベーナシュボリの裁判所に、破産法の適用を申請。

NEVS社は2012年6月、破産申請していたサーブを買収。その後、EVメーカーに転身させる計画を発表した。EV市販までの間、サーブブランドを継続させるため、2013年12月、サーブの経営破綻から2年ぶりに、サーブ『9-3』の生産を再開。

しかし現在、サーブのスウェーデン・トロールハッタン工場では、9-3の生産を停止中。NEVS社は資金不足に陥り、サプライヤーに部品代金を支払えておらず、部品の供給が止まったのが原因。これにより、NEVS社は破産申請に追い込まれた。

5月27日、NEVS社は中国企業2社との戦略的提携を発表。1社は、天津Binhaiハイテク産業開発。もう1社が、北京情報研究技術。両社がNEVS社に出資し、新たなパートナーになるとしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. これが日産『スカイライン』次期型だ! V6ツインターボをハイブリッド化で、最大420馬力
  2. ダイハツ『タフト』のボディ変形抑制と乗り心地を向上、ブリッツ「B-MCB」フロント用を発売
  3. これがベントレーの新型電動SUV『バーナート』だ! コンパクトでも1000馬力超え
  4. フェラーリ初の電動4ドア、「ルーチェ」発表…0-100km/hを2.5秒で駆け抜ける1050馬力の新世代EV
  5. 環境に優しいだけがEVではない…ホンダ『スーパーワン』開発者コメント
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る