国際学生EV超小型モビリティデザインコンテスト、7か国98チームが参加

エコカー EV
グランプリ:九州大学 チーム名KID CIRMO(第1回コンテスト)
グランプリ:九州大学 チーム名KID CIRMO(第1回コンテスト) 全 4 枚 拡大写真

電気自動車普及協会(APEV)は、「国際学生EV超小型モビリティデザインコンテスト2015」の参加校を発表した。

APEVでは、超小型モビリティに関する活動の活性化や、次世代を担う学生にモノ作りの楽しさを体験してもらうことを目的に、2013年に第1回の「国際学生EV超小型モビリティデザインコンテスト」を実施。今年も東京モーターショーでの「SMART MOBILITY CITY 2015」開催に合わせ、第2回のコンテストを開催する。

EV超小型モビリティデザインコンテストでは、国内外の18歳以上の学生を対象に、国土交通省の定める超小型モビリティ規格に適合したEVの車両デザインを募集する。第2回のコンテストには、日本から30校59チーム、海外6か国から14校39チーム、合計44校98チームが参加。デザイナー奥山清行氏をはじめとする審査委員による選考が行われ、最優秀作品には賞金10万円を贈呈。入賞作品は「SMART MOBILITY CITY 2015」にて展示される。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る