フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)と正規販売店契約を結ぶファーレン九州は、鹿児島県霧島市に「フォルクスワーゲン隼人」を新設し、6月6日より営業を開始する。
フォルクスワーゲン隼人は、「フォルクスワーゲン鹿児島」、「フォルクスワーゲン宮崎」、「フォルクスワーゲン北九州」に次ぐ、ファーレン九州による4店舗目のフォルクスワーゲン専売店となる。
新店舗は、鹿児島県の人口第2位の都市である霧島市を中心に、県東部の大隅地域までも含めた広域エリアを商圏としている。霧島市の主要幹線である国道10号と国道223号の交差点という好立地に位置するとともに、大隅半島へ延伸する東九州自動車道 隼人東IC入り口にも隣接しており、周辺からのアクセスにも優れている。
新店舗は、フォルクスワーゲンがドイツをはじめ全世界で展開しているコーポレート デザイン「モジュラー コンセプト」に基づいて設計。同コンセプトの重要なデザイン要素であるホワイトフレームがショールームを囲い、フォルクスワーゲン店としての存在感を際立たせるとともに、白で統一されたクリーンなショールームは、常時10台のフォルクスワーゲンが展示できる。
さらに、認定中古車ブランド「Das WeltAuto(ダス・ヴェルトアウト)」専用コーナーも併設し、新車だけでなく、中古車を含めた幅広い提案が可能な店舗となっている。
フォルクスワーゲン隼人では、6月13日・14日、6月20日・21日にオープンフェアを開催する。