ダイハツ、中国 天津一汽夏利に小型車向けATを出荷

自動車 ビジネス 海外マーケット
中国 天津一汽夏利(WEBサイト)
中国 天津一汽夏利(WEBサイト) 全 1 枚 拡大写真

ダイハツ工業は6月8日、滋賀(竜王)工場 第1地区において、中国 第一汽車グループの天津一汽夏利へのオートマチックトランスミッション(AT)の出荷式を開催した。

ダイハツは、現在の海外事業の柱であるインドネシア、マレーシア事業の強化に取り組むとともに新規海外事業の育成を目指しており、その取り組みの一つとして、天津一汽夏利へのAT供給を開始する。

天津一汽夏利には、小型車に採用している4速ATを一部仕様変更し供給。当初は月300基程度からスタートする。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  3. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る