マツダの小型ピックアップにも魂動デザイン!? タイのファンサイトがスクープ

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マツダBT-50 現行型
マツダBT-50 現行型 全 2 枚 拡大写真

マツダが、海外市場で販売している小型ピックアップトラック、『BT-50』。同車に間もなく、大幅な改良が施されるようだ。

これは5月末、タイのBT-50のファンサイト、「BT-50Club.com」が伝えたもの。同サイトが、発表前の改良新型BT-50のスクープ撮影に成功。その画像を、読者に公開している。

BT-50は、フォードモーターと共同開発された最大積載量1トンクラスの小型ピックアップトラック。フォード版は『レンジャー』を名乗る。

初代は2006年に発表。現行モデルは2世代目で、2010年10月、オーストラリアのシドニーモーターショー10で初公開された。トップグレードは、パワフルな3.2リットル直列5気筒ターボディーゼル(最大出力200ps、最大トルク47.8kgm)を積む。

この2世代目BT-50に間もなく、大幅改良が施されるもよう。タイのファンサイトで公開された画像からは、フロントマスクにマツダ最新の「魂動」デザインを採用し、大きくイメージを変えているのが見て取れる。

《森脇稔》

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