エールフランス、仏領西インド諸島路線の旅客輸送力強化へ…来年1月11日~3月27日

航空 企業動向
エールフランスの「ボーイング777-300」
エールフランスの「ボーイング777-300」 全 1 枚 拡大写真

エールフランスは6月9日、来年1月11日~3月27日の期間、パリ(オルリー)=フォール・ド・フランス(マルティニク)、ポアンタピートル(ガデループ)線で、旅客輸送力を増強すると発表した。同期間はフランス領西インド諸島への旅行需要が高いため。

フォール・ド・フランス(マルティニク)線の輸送力は15%増。便数は週13便(最大)。機材は基本的に「ボーイング777-300」(468席)。ただし木曜のフライトに限り、「ボーイング777-200」(309席)を使用する。

ポアンタピートル(ガデループ)線の輸送力は8%増が実現。便数は週14便のダブルデイリー運航。機材は「ボーイング777-300」(468席)を使用する。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る