Yahoo!防災速報、土砂災害警戒情報と指定河川洪水予報の提供を開始

自動車 ビジネス 企業動向
Yahoo!防災速報
Yahoo!防災速報 全 7 枚 拡大写真

ヤフーは、同社が提供する「Yahoo!防災速報」について、6月16日より「土砂災害警戒情報」および「指定河川洪水予報」の提供を開始した。

「Yahoo!防災速報」は、2011年7月より「緊急地震速報」「津波警報」「節電・停電情報」などの情報をいち早く知らせるサービスとしてスタート。その後も、「噴火警報」「豪雨予報」「熱中症情報」など、暮らしの安全にかかわる情報を追加し、現在ではスマートフォンアプリ版、メール版合わせて400万人が利用している。

近年、ゲリラ豪雨など短時間の強雨発生回数が増加傾向にあり、それにともない土砂災害の発生数も年々増加。「Yahoo!防災速報」では、増加する洪水や土砂災害などのリスクに対し、身を守るための情報をいち早く伝え、防災に活用してもらうため、「土砂災害警戒情報」「指定河川洪水予報」の提供を開始した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る