ホンダコレクションホール「34連敗からの挽回劇~JTCCシビック&アコード挑戦記~」9月1日から

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
34連敗からの挽回劇~JTCCシビック&アコード挑戦記~
34連敗からの挽回劇~JTCCシビック&アコード挑戦記~ 全 1 枚 拡大写真

ツインリンクもてぎにあるホンダコレクションホールでは、9月1日より企画展「34連敗からの挽回劇~JTCCシビック&アコード挑戦記~」を開催する。

今年はツインリンクもてぎで、世界ツーリングカー選手権(WTCC)が初開催される。今回の企画展は、4ドアの市販車をベースとした公認レース車両の展示を行う。

展示車両は今から約20年前、4ドアセダンによるツーリングカーレースが活況を呈していたJTCC(全日本ツーリングカー選手権)参戦車両。ホンダは当初『シビックフェリオ』で参戦するも2シーズン、34レースに渡り勝ち星を挙げることができなかった。今回の企画展では、苦境を打開すべく『アコード』を投入し、挽回していく様子を2つのパートに分けて紹介する。

9月1日からのPART1では「完敗のなかから見えはじめたもの」と題し、ホンダ「カストロール無限シビックフェリオ(中子修/1995年)」、「カストロール無限アコード(中子修/1996年)」、「アコードSiR 市販車(1993年)」、日産「ザナヴィカミノプリメーラ(本山哲/1997年)」、トヨタ「アドバンエクシヴ(土屋武士/1998年)」などを展示する。

10月15日からのPART2では、「1996年 アコードによる挽回劇」と題し、ホンダ「ジャックスアコード(服部尚貴/1996年)」、「カストロール無限アコード(中子修/1997年)」、トヨタ「エッソトムスチェイサー(関谷正徳/1998年)」などを追加展示する。

展示期間はともに12月10日まで。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  2. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る