日立金属、ネオジム磁石を中国で合弁製造…グループで年産2000トン

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日立金属(WEBサイト)
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日立金属は、北京中科三環高技術(中科三環)と、ハイブリッドカーのモーターなどに使用されるネオジム磁石を製造する合弁会社を中国に新設することで合意したと発表した。

世界の各国・各地域で環境規制が強化される中、ネオジム磁石の需要は、グローバル市場で拡大する見込み。特に中国では、ハイブリッドカーや産業用モーター関連など、幅広い分野での市場拡大が見込まれる。

日立金属は、ネオジム磁石事業のグローバルな中長期的成長を実現していくためには、中国で現地生産体制の確立が必要と判断した。

合弁会社は「日立金属三環磁材(南通)」で、資本金は4億5000万元。出資比率は、日立金属が51%、中科三環が49%。日立金属の連結子会社として、中国市場で、ネオジム磁石の原材料調達から製造、販売まで、年間生産2000トン規模で一貫生産する。

新会社は2015年12月に中国江蘇省に設立し、拡大する市場分野の需要に早期に応えるため、2016年12月から年間生産1000トン規模での設備を設置し、量産開始する。その後、需要動向を見ながら早い段階で設備増強する予定。

売上計画としては2017年度で100億円程度を見込んでいる。

《レスポンス編集部》

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