軽自動車販売、N-BOX が唯一の10万台超えで2年ぶりの首位…2015年上半期

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ホンダ N-BOX
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全国軽自動車協会連合会が発表した2015年上半期(1-6月)の軽四輪車通称名別新車販売台数によると、ホンダ『N-BOX』が前年同期比10.9%増の10万6985台で、暦年上半期としては2年ぶりのトップとなった。

2位はダイハツ『タント』で、8万7602台(25.4%減)。首位N-BOXとの差は1万9383台と大きく引き離された。3位は僅差で8万7404台(11.5%減)を販売した日産『デイズ』が入った。

2015年上半期の軽自動車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同期比)。

1位:N-BOX(ホンダ)10万6985台(10.9%増)
2位:タント(ダイハツ)8万7602台(25.4%減)
3位:デイズ(日産)8万7404台(11.5%減)
4位:ムーヴ(ダイハツ)7万4566台(9.3%減)
5位:アルト(スズキ)6万0687台(4.6%増)
6位:ワゴンR(スズキ)5万7857台(38.3%減)
7位:N-WGN(ホンダ)5万6236台(35.7%減)
8位:ハスラー(スズキ)5万5047台(36.6%増)
9位:ミラ(ダイハツ)5万2013台(34.4%減)
10位:スペーシア(スズキ)4万5169台(32.3%減)

《纐纈敏也@DAYS》

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