エミレーツ航空、イラン第2の都市に就航へ…9月1日から

航空 企業動向
ドバイ国際空港から飛び立つA330-200
ドバイ国際空港から飛び立つA330-200 全 1 枚 拡大写真

エミレーツ航空は7月6日、ドバイ=マシュハド線の開設を決定し、9月1日から週5便で運航すると公式に発表した。

マシュハドはイラン第2の都市で、年間200万人以上の外国人が訪れている。エミレーツは、世界遺産に登録されている17の遺跡を有するイランへ向かう観光客、マシュハドからドバイ、ドバイ以遠のエミレーツ就航都市へ向かう観光客の利用に大きな期待を寄せている。

運航曜日は日・月・火・水・金。フライトスケジュールは以下の通り。EK967便はドバイを4時10分に出発し、マシュハドに7時に到着。EK968便はマシュハドを8時45分に出発し、ドバイに10時45分に到着する。使用機材はエアバスA330-200型機。

《日下部みずき》

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