マツダ、アダプティブ・LED・ヘッドライトでキッズデザイン賞

自動車 テクノロジー 安全
マツダ アテンザ(参考画像)
マツダ アテンザ(参考画像) 全 3 枚 拡大写真

マツダは7月8日、『CX-5』『アテンザ』に採用した新世代ヘッドランプ技術「アダプティブ・LED・ヘッドライト」が、第9回キッズデザイン賞(こども視点の安全安心デザイン 一般部門)を受賞したと発表した。

マツダの自動車技術が受賞するのは、昨年の「子ども視点で開発する マツダ・テクノロジー・フォー・キッズ」(内閣総理大臣賞)から2年連続となる。

キッズデザイン賞とは、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」「子どもたちを産み育てやすいデザイン」の3つのデザインミッションから構成された顕彰制度。受賞作品には、「キッズデザインマーク(KDマーク)」の使用が認められる。

アダプティブ・LED・ヘッドライトは、夜間でもドライバーが安全・安心に走行できる視界環境の提供をめざして開発。グレアフリー(防眩)ハイビーム、ワイド配光ロービームにより、夜間、道路を横断中や路肩にいる子どもを視認しやすくするなど、「子ども視点で開発する マツダ・テクノロジー・フォー・キッズ」の考え方に基づいた技術が評価された。

《纐纈敏也@DAYS》

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